今日の新中1準備講座の国語の時間では、阪神淡路大震災で犠牲になった大学生が残した母への手紙が多くの若者の共感を呼んでいるという新聞記事を取り上げました。みんなでその手紙を読んで、それぞれが感じたことを自由に書いてもらいました。
「詩人のようなすばらしい手紙の文章に感動しました。やさしさ、愛がつまっていました。」
「もし生きていたら夢をかなえて立派な国連の職員になって、世界を飛び回っていたんだろうなと思う。自分も人に影響を与えられるような人になりたいなと思った」
「身近にいる家族にこそ、感謝の気持ちはちゃんと言葉にして伝えないといけないなと思った」などなど。