片桐英数塾| 香川県 | 中学部 | 高校部 |英語部 | 数学部 |

緊張感が随分と強くなってきているように感じる当塾中３生。。。
　
それにひきかえ、全く緊張感の無いおっさん一人。
　
完全に浮いておりました。
　
まぁ、その方が楽しかったやろ？
　
うっとうしかったかもしれんけど。　
　
受験で大事なのは、強さとともに、しなやかさと柔らかさ。
　
肩に力が入り過ぎるのもいかん。
　
緩み過ぎるのもいかん。
　
適度に力が入った状態で、
　
しなやかに柔らかに頭を使えてこそ、実力が発揮されます。
　
ま、そんなことなかなか難しいのですけどね。
　
だから、おっさんが一肌脱ごうとしたわけですよ。
　
いいや！　何も言うな！！
　
面白くなかったなどと！！
　
　

　

長年使っていたＰＣが悲鳴をあげはじめ、
　
嫌な予感がするもので新しいＰＣを買いました。
　
新しいＰＣを買ったのだから、少しずつ、中のデータを移行
　
しています。
　
しかし、７年も使っただけに、とてつもなく懐かしいデータが
　
出てきます。
　
２００６年６月１日木曜日。　
　
その日から、片桐英数塾の中学部が始まりました。　
　
６月という中途半端な時期まで、他塾に行くのを我慢し、当塾に
　
入塾してくれた森君と木下君がいました。　
　
この写真は、彼らの初めての授業となる日の１週間前に撮られた
　
ものです。
　
このような宝の画像を発見してばかりで、なかなか移行作業が
　
はかどりません。　
　
まぁ、確かに何の変哲もない写真ですが、私には、涙が出るほどに
　
貴い写真です。
　
ちなみに、この写真はＢ教室の当時の様子です。
　
　
　

学年末試験にもなりますと
　
いつもは自習に現れない人たちが現れて
　
とても新鮮な雰囲気に包まれる自習室。
　
受験している子らも、遠征状態ですので、
　
その分、さらに一層新鮮でございました。
　
試験発表中だけではなくて、いつも来てくれれば
　
良いのに・・・。
　
　
「そりゃ〜　行きたいんで。　けど、席に限りがある
　
から３年生に申し訳なくて」
　
と、そんなことを言ってる子もいたのを思い出しました。
　
気を使うのも良いけれど、使って良い気と悪い気
　
があることも知っておくのですよ。
　
　
では・・・
　
　
　

本日が、二次の前期試験の前としては
　
最後の自習室となりました。
　
さすがにどことなく落ち着きのない表情が多かったような・・・。
　
そんな落ち着きのない表情の受験生とは関係無く、
　
小６生の指導に燃える私がおりました。
　

火を噴くような熱い語り。
　
うっとうしいおっさんを見るような冷たい視線。
　

授業の仕方を見学させようと、はるか先生に見学してもらいましたが、
　
思わず飛び出す下品な言葉に、えらいもんを見学した、と困った顔になっておりました。
　
あぁ、楽しかった。
　
　
ん？　そやった！　
　
受験生のみなさん。　
　
今日明日はゆっくり寝るのですよ。　
　
では。。。
　
　
　

小学６年生講座。
　
とてつもなくハイペースです。
　
え、こんなもんなの？
　
こんなペースでやってもええの？
　
それが率直な感想ですが、
　
一部の子から、
　
「もっともっと早く進めて下さい。」
　
と、せっつかれるし・・・。
　
けっこう、ガッツでガツガツと向かって来る子が多いねぇ。
　
楽しみだし嬉しいけど、その分、とても身が引き締まる
　
思いがします。